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ダイエット成功術

 この記事は不思議でも何でもない話なのですが・・・
 私、2008年7月からダイエットを始めました。
 始めた当初、体重は80kgを軽くオーバーしていました。(身長は173cm)
 喫煙の習慣もあって階段や坂道ではすぐに息が切れ、走ると胸や腹の贅肉が揺れるのを感じ、腹が邪魔をしてしゃがんだりや体育座りをしたりすることも窮屈でした。
 その私が、ダイエットを始めて4ヶ月足らずで67kg。16kgの減量に成功しました。主に食生活の改善と、軽い運動を取り入れたのですがさしたる苦労もなくダイエット生活を続けられ、まだまだ絞れそうな様子です。

 その方法をここに公開したいと思います。
 ダイエットを考えておられる方の何かの参考になれば・・・・・

 基礎データ
ダイエット前   46才 男性 身長173cm 体重83kg 体脂肪率27%
3ヶ月半後                       67kg        18.5%   


 私がダイエットを始めたのは、特にこれと言ったきっかけはなかった。大きな目標も決意もなかった。強いて言うなら、中学校に上がった私の子ども達が、部活動に汗を流すうちにどんどん体が引き締まり成長していくのを見ていて
「負けちゃいられない。このまま老け込んでいられるか。」
と言う、オヤジとしての自尊心が軽く頭をもたげたことがきっかけと言えるかも知れない。
 それが苦もなくダイエット生活を続けられたのは、初めてすぐに結果が出たからだと思う。始めた当初の記録を見ると3日で1kg、10日で3kgほど減量している。また食生活を改善したのだか、それが意外なほど我慢してる感がなかったことも大きいと思う。

 取り入れたのは、若い頃(大学浪人をしていた頃)高校のクラブ活動(水泳部)をやめて体重が激増したので、少し絞ろうと思って自分で考え実行し、一定の成果をあげた方法をアレンジしたものだ。(元々が太りやすい体質である。)当時も半年ほどで8kgほどの減量に成功した。
 今風の言葉で言えば、「炭水化物ダイエット」になるのだと思う。
 朝食は普通に食べ、昼食は喫茶店でトーストとトマトジュース。そして、夕飯のご飯を絶つという方法をとっていた。また、当時は水分の摂取も控えていた。
 若い時は無知だったし、まだまだスポーツ中に水を飲むことを制限するような時代だったので
「体のほとんどが水なんだから、水飲まなけりゃ瘠せるはず。」
と考えたのだ。あしたのジョーの力石徹が減量に取り組んでいた時、水を飲んでいなかったのにも影響されていたのだと思う。(笑)
 若かったから何ともなかったのだろうが、あぶないあぶない。今回のダイエットでは始めたのが夏と言うこともあってしっかり水分を摂ることも心がけた。
 
 ダイエットの鍵になるのは、食生活であるのは言うまでもない。そこで、私は以前の成功もあって今回も米の摂取を制限する方法をとった。
 元々私は白いご飯が大好きで、炊きたてのご飯とおいしいお茶さえあればあまり文句がないと言ったタイプだ。大きなお茶碗(小さいどんぶり茶碗ぐらいの容量がある)に山盛りのご飯をおかわりまでして食べていた。もちろんおかずもしっかり。外食すれば必ず腹具合に関係なく「大盛り」と叫んでいた私だ。
 アルコールは飲まないわけではないが、あまり家では飲まない。「酒より飯」だったのだ。
 その私が、ご飯を制限するのだ。あまり我慢してる感が強いとリバウンドが怖い。その調整をどう図るかがポイントだと思った。
 実際、中年になって内臓疾患で手術をし入院生活を送った時、カロリー計算された病院食でみるみる体重が減り、たまに病気するのも悪くないと喜んでいたのだが、退院するとすぐに元に戻った。
 退院前、担当の看護士が
「今は体がスポンジみたいになってるから、退院するとすぐに体重戻りますよ。」
と笑いながら嫌な予言を下したが、全くその通りだった。
 また、適度の炭水化物は脂肪の燃焼に必要らしいし、過度な炭水化物ダイエットは「ダイエット臭」(耳慣れない言葉だがそんなものがあるらしい)の原因にもなるそうだ。

 そこで私は朝食と夕食を変えることにし、昼食は今まで通りおなかいっぱい食べることにした。昼間は少々食べても体が燃焼してくれるだろうと考えたのだ。
 夕食は、大好きなご飯を食べるのをやめた。これはきついだろうと思っていたのだが案外大丈夫だった。おかずは今までと変えることをせず、むしろご飯を食べている時よりも少し量を増やした。脂っこいものも普通に食べるし、たまの焼きそば・お好み焼きの日(我が家の定番メニュー。一食にどちらも食べる。私は関西人だからこれをおかずにご飯を食べたりもしていた。人呼んで炭水化物祭り!)はご飯こそ食べないが、焼きそばとお好み焼きを2枚食べる。(どこが炭水化物ダイエットだ!)普通の人なら超満腹になる量だと思う。つまりご飯を摂らない事以外は何も変えていない。
 育ち盛りの子どもがいる家庭で、食事を完璧にダイエット食に変えるのは不可能だということもあるが、無理すると続かないという思いが強かった。
 だから、我慢している感が無い。
 ただ、夜中に小腹が空いたらスナック菓子を食べたりしていたが、これはきっぱりやめた。しかし、風呂上がりにアイスクリームやシャーベットを食べたりはした。甘いものも好きな私は全くやめるとダメだと思ったのだ。

 そして朝食。1日の食事から言えば順序が逆のような気もするが、この朝食が私のダイエットを支えたように思う。
 私の仕事は午前中にかなりのエネルギーを必要とするのであまり空腹感が強いと続かない。だから何も摂らないわけにはいかない。シリアルもいいかなと思って以前やったこともあるが、割とすぐに飽きてしまう。
 で、私が取り入れたのはプロテインだ。選んだのはM商事の物。姉がその取り扱いをしていることもあったが、M商事の物は原料が大豆だというのが決め手になった。植物性タンパクは本来草食動物だったヒトに一番いいタンパク質だと聞いたことがあったからだ。また、大豆が原料ならいわゆる「きなこ」に近くきっと食べやすいだろうと考えたのだ。
 また、プロテインにこだわったのは、ダイエットは筋肉量も下げてしまうことが多く、その結果基礎代謝量が下がって逆に体脂肪を燃焼しにくい体になってしまうことがあり、それを防ぐためだ。つまり、筋肉量を下げず基礎代謝量を上げることが目的だ。
 食べ方のレシピは超簡単。市販のボトル型のタッパに牛乳250cc・ダイエット甘味料適量・そして粉末プロテインを大さじ山盛り3杯(時々ココアパウダーを入れてココア味に)。これを数分シェイクするだけ。粉っぽさもあまりなく、結構おいしい。子どもの頃「きなこ」や「はったい粉」(小麦を煎って粉末にした物。懐かしい!)などは好んで食べてたので抵抗感は全くない。
 シェイクのこつは、ボトルに先に牛乳を入れてプロテインは最後に入れること。初めに入れると固まってしまってなかなか溶けない。
 このドリンクは意外なほど腹持ちがよく午前中はしっかりしのげる。また大さじ4杯入れるとかなりどっしりとし(溶けかかったマ○○シェイクみたいな感じ)満足感さえ得られる。私は3杯にしたが、好みの問題だと思う。もの足らない朝はゆで卵やトマトなども食べた。

 運動はエアロバイクを30分から40分。今は気温が下がったためそうでもないが、夏場は滝のように汗をかきサウナに行ったより爽快だった。現在はそれに加えて週に1回程度、プールにも行き始めた。(裸になってもそう恥ずかしくなくなったから(^o^))

 この生活を初めて、体重はみるみる落ち始めた。周囲も驚くほどだ。
 この数ヶ月、私のダイエット生活は実に順調で楽しいものだった。苦しいどころかむしろバイクを漕いだりするのも楽しみだった。最近のエアロバイクは良くできていて、消費カロリーや速度、心拍数、走行距離といろいろなデータがデジタル表示され想像以上に楽しい。負荷のかけ方も自由自在だ。

 あ、もう一つ大事なポイント。体重計。これに毎日乗りきちんと記録に取ること。必ず励みなる。ダイエット管理ソフトなどもフリーウェアで出ていて記録がグラフ化され右肩下がりのグラフが意欲へとつながる。体重計はいろいろな機能がついているのがおすすめ。この夏私の買ったものは体脂肪率はもちろんのこと筋肉量、骨量、基礎代謝量、そして体内年齢なるものまで出る。運動後などは、29才なんてとんでもない数字が出たりする。いい加減なものだろうが、いい励みにはなる。価格も、探せば結構安いものもある。
 妻(41才)は19才なんて数字が出ていい気になってる。(笑)
 彼女は、ママさんバスケットをやっている。一緒にダイエットに取り組んでるわけではないが、私の浪人時代の体験を聞いて炭水化物の摂取制限はもうかなり以前からやっている。


 我が家では体重計を以前「絶叫マシン」と呼んでいた。たまに乗ると頬に手を当て青くなり、ムンクの絵の様に「うわーっ!」と叫びたくなったからだ。
 それが今では、毎日乗るのが楽しみなストレス解消マシンになった。